このジャケット、背中がくり抜かれています。
そうする事で、ジャケットだけ完成させても、袖を通す必要が無いので、着せられるんです。
貼り方は、上から準に貼る必要はなく、1パーツずつ貼っていきます。
一番最初にくびれている部分から貼ると、押さえやすいと思います。
左半分が出来ました。
右も同じように貼ります。
※写真は試作中のものです。完成版には前が開かないようにするためののりしろがあります。
ベルトは、全体が完成してから巻いて接着するので、ここではこのままにしておきます。
- 作品名
- ジャケットの作成
- 登録日時
- 2013/05/11 (土) 15:08
- 分類
- 組立て解説(How to make)::Clarice02
tnero - 2013/05/14 (火) 22:24 Edit
なるほど!文字通りこんにちはと着せられる考えられたデザインなんですね。
自分も今やってる中なのがジャケットの部類なのですが原画では割とピッチリの着こなしで
しかも肩から先の袖部分が膨らんじゃってる!ペタペタ貼っ付けていくしかなさそう。
話が飛びますが、「右腕の作成」での戦術?採用紹介ありがとうございます。
好み等もありますし、どの戦術でもそれぞれの特徴を持つ良い仕上がりを見せますが
丸戦術だと優しい印象を伝えられますよね。