今回も手に穴を開けて剣を持たせるので、イメージをつかむためにも先に剣を作って見ます。
まず、大剣(ドラゴンブレード)の刀身を切ったら、折り線をしっかりと折ります。(定規とインク切れのボールペンを使って、折り線をなぞっておくとうまくいきます)
そして、のりしろを貼ります。このとき、辺が長いので一気に貼ろうとすると失敗するので、2~3cmずつ貼っては押さえを繰り返します。
刀身が出来たら、つばの部分を刀身に貼り、握りの部分を作ります。
握りも、刀身と同じで一気に貼らずに少しずつ貼って断面がひし形になるようにします。
片手剣(グラディウス)も同様に作ります。
剣柄の部分ののりしろは内側へ折っておきます。
そして、ダイヤ型の剣尻を接着します。(こっちの剣は持たせないので)
ベルトを輪にして、その両脇に写真のように腰のアーマーを接着します。
この時、接着する部分は、面ではなく2ヶ所の点で接着する感じにするといいかもしれません。
腰に通すと、若干ゆるいですが、その隙間にグラディウスを差す予定ですので、ゆるさは気にしないで下さい。
肩のアーマーもまず中央から貼り、両脇を接着します。
これも2つ作ります。
- 作品名
- 剣と鎧パーツの作成
- 登録日時
- 2009/03/21 (土) 22:25
- 分類
- 組立て解説(How to make)::ノーザラント