エンデリオンの作り方連載開始します。
さーて、いつもの事ながら顔からです。
今回の型紙は、ペパクラビュワー(バージョン3)で、「はみ出し塗り」をしていますので、のりしろが真っ白ではありません。
これで、けっこう完成度に差が出るのですよ。
特に、クラフトロボでのカッティングで、ロボの誤差を吸収してくれます。
それから、折り線の色を今までの黒一色から、目立たない色にしてみました。
顔の貼りあわせ方ですが、一番重要なセンターのラインを出すために、のりしろを1つずつ貼っていくのですが、写真のように鼻とあごの線を折ってから、額の方から鼻に向かって1箇所ずつ接着します。
首のパーツは、のりしろをあらかじめ折って、頭についているのりしろから接着。
首についているのりしろは、竹串や爪楊枝でめくってボンドを塗り、竹串のとがっていない方で押して圧着します。
ちなみに、額の上ののりしろは髪の毛を接着するのりしろです。
後ろ髪は、テクスチャー印刷面が内側に来ます。折グセをつけてから接着。
- 作品名
- 顔の作製1
- 登録日時
- 2008/06/20 (金) 21:55
- 分類
- 組立て解説(How to make)::エンデリオン